風に吹かれてどんぶらこ~、と2006年8月、スペイン・バルセロナに流れ着きました。 ESADE MBA(18-month programme)を経由し、2008年4月より再びトーキョーに戻ってきました。
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Trip to the Netherlands:Day1~フェルメールの街~
ブダペストの余韻も覚めやらぬ(というか記事も書いてない)うちに、再び旅へ。
今いるのはオランダの小さな街、デルフト。
フェルメールという画家(確か『牛乳を注ぐ女』が今日ぐらいまで日本にいるはず)が生涯を過ごした街。

まだレポートなど残っているので、実は直前まで決行を迷ったこの旅。
が、時間は作るもの、と思い直す。


シロクマくんもはおりものをしたくなるほど、寒い。これは店頭のディスプレイ。
雪がないのが不思議なくらい。
北海道のキリッとした寒さを思い起こさせる。
天気は幸い、雲ひとつない快晴。


小さな運河がそこここに流れている、落ち着いた雰囲気の街。
Xmasシーズンなので、夜は左の写真のようにライトアップされる。


街の中心、マルクト広場の新教会、そしてXmasツリー。
Xmasツリーのオーナメントは、ここの名物デルフト焼をモチーフにしてあった。
街によってデコレーションが違うので、しっかり防寒すればこの時期のヨーロッパ旅行もまた楽し。
日曜だからか、そして観光のオフシーズンのせいか人がとても少ない。


(左)美術館へ通じる小道。
別の日に載せようと思うが、本当にみんな自転車に乗っている。
この小さな街の駅にも、日本かと思うくらい自転車が鈴なりにとまっていた。アムステルダムはどうなっていることやら・・・
(右)オランダといえば木靴。
広場に面する土産物屋の前に置いてあった巨大なディスプレイ。
子どもがぶれてしまったー。


広場からちょっと離れた魚屋さんの前で、みんなが食べていたフィッシュフライ。
あまりにおいしそうなので、買い食い^_^;
「冷えてるから」といって、わざわざ揚げたてを作ってくれた。
ガーリックソースと合わせると、またおいしい!温まった~。
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Trip to Budapest:Day3~温水プールとオペレッタ~
この日はまず、国会議事堂へ。
議会がなければ見学できるらしいのだけど・・・


(左)メトロの最寄駅を出るとどどーん!
この日までは川を挟んで見るだけだったので、改めて迫力にビックリ。
(右)前の広場でも、小規模ながらクリスマス市が。
何かに列をなす地元の人々・・・

11:00には行ったと記憶してるのだけど、もうこの日の分のチケットは完売!
さらに、予約販売はないとのこと・・・みんなどうやってチケットを手に入れているんだろう。
ともかく残念。


(左)ヨーロッパ最古の地下鉄に乗って移動。
大江戸線かそれよりもっと小さいので、天井からぶら下がっているつり革(本当に革)につかまる。
(右)オペラという駅の駅名表示。
タイルでできている。

そして、本日のメインイヴェントその1、温泉へ。
ハンガリーには温泉がたくさん。

が、もちろん?日本と違い、水着着用(ガラス越しに撮ったので、ヘンな光が写っている)。
ガイドブックで読んで半信半疑だったのだけど、つかりながらチェスをしているおじさんたちも実際たくさんいた。

温度の点からいえば、日本人にとってはこれは温水プール^_^;
一番熱いもので、38℃くらいしかない。
それでも一緒に行ったスペイン人は「熱い!」と言っていた・・・日本の温泉は無理だね・・・
まぁ、一時帰国以来の温泉、楽しかった。

夜は、オペレッタ(台詞と踊りつきのミュージカル)へ。

(左)劇場の前。
(右)中も本格的(国立オペレッタ劇場だから)。
おしゃれをした人たちでいっぱい。
ツーリストなのでジーンズで失礼させてもらったけれど、日本で歌舞伎座に行くように、おしゃれして行ったらもっと楽しいに違いない。


チケット。
内容は神童と称された子どもの頃の自分を超えられず、またそれに頼らざるを得ず苦悩する大人のモーツァルトを描いたもの。
劇はマジャール語、上に英語字幕、と見比べるのに少々疲れたけど、なかなか面白かった。
子役のモーツァルトのアクロバットのすごさ、それに似合わぬかわいらしさで大喝采。
生オーケストラ演奏も臨場感たっぷりでよかった。
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Trip to Budapest:Day2~ブダ地区、そしてくるくるパン~
この日はメトロやトラムなどを乗り継いで、観光。


(左)ブダペストのトラム。こっちは新型。
(右)旧型はこちら。
こちらの方が風情があってステキ。

王宮へ。

敷地内にあった建物の屋根。
ジョルナイ焼、というハンガリー独特の焼き物が使われているらしい。色合いが楽しい。


漁夫の砦。
のぼると、ドナウ川とペスト地区が見渡せる。


この日は雨こそ少ないものの、ガスがかかっているあいにくの天気。
それでもこれだけ美しいのだから、天気のよいときに来たら・・・
(左)国会議事堂。
(右)くさり橋、その向こうに見える大きな建物は聖イシュトヴァーン大聖堂。


ちなみに漁夫の砦、夜に来るとこんな感じ。

夜はまたまたクリスマス市へ。

(左)何だかとてもおいしそうなものが焼かれており、
(右)地元の人が行列をなして待っている。
行列ができているのはここと、あと食べ物の屋台くらい。
興味がわき、並んでみることに。


(左)生地を型に巻きつけたものを炭火で焼く、パンのようなもの。
味付けがシナモンなどから選べるようになっていた。
ここは無難にプレーンを選択。
(右)その場でさっそくほおばる・・・周りの砂糖がこげてカリカリになっていて、まさにカラメルの味。
生地の部分はもちもちしていて、コントラストがたまらない。
25cmくらいあったのを、あっという間に完食。
これはみんな並んで買う。納得。


名前はKurtoskalacs(クルトシュコラーチ、写真のとおりホントのつづりにはウムラウトがついている)。
700フォリント、日本円で450円くらいだった。
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Trip to Budapest:Day1~ドナウの真珠~
Xmas市の後、ドナウ川の方へ。


(左)ライトアップされたくさり橋。
(右)橋のたもとから撮ると、こんな感じ。


くさり橋のたもと、ペスト地区にある建物。
光の量ではこれが一番目立っていたような・・・


(左)ペスト側から、ブダ地区にある王宮。
(右)ブダ側から、ペスト地区の国会議事堂。
(これだけ別の日に撮影)。


ペスト地区にある、聖イシュトヴァーン(英語読み?だとエステバン)大聖堂。

ブダペストは、「ドナウの真珠」と称される美しい街。
パリに比べるとライトアップに素朴さを感じるけれど、この控えめなところがとても気に入った(パリの華やかさ、あれはあれで心躍る)。
だからダイヤではなく真珠、なのかしら。
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Trip to Budapest:Day1~クリスマス市~
祝日のあるlong weekendを利用して、ハンガリーのブダペストへ。
中欧は初めて。
宮本輝の『ドナウの旅人』を読んで以来、これまた憧れの地。


Barcelonaの空港もXmas仕様。

すでに零下と聞いておののきながら行ったが、実際は3,4℃といったところ(寒いは寒いけど)。
何より16:00ごろにはもう日が落ち、夜の気配・・・太陽が恋しい。


ブラブラと街の中心へ歩いていくと、クリスマスの市がたっていた!
全員テンションが↑↑
翌日も行ってしまったほど。

ひとまず解説なしで、ご覧あれ。






ずっと外にいるとさすがに冷えてくる。
そこに、壷がずらっっっと並んでいる屋台が。

(左)近寄ってみると、お兄さんたちがひっきりなしに壷から何かを注いでいる。
(右)正体はグリューワイン
赤ワインをオレンジピールやシナモンなどのスパイスとともに、温めていただく。
最初にデポジットを取り、このマグカップを返すと返金してもらえるという賢いシステム。
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Trip to 北スペイン:Day1~アルタミラ洞窟、昔の人々に乾杯~

こんなちっこい飛行機で出発(と思ったら、帰りの便はさらに小さかった)。

Santander(サンタンデール)という地に降り立ち、レンタカーで出発。
この日の大きな目的は、Santanderから西へ30kmほど行ったSantillana del Mar(サンティリャーナ・デル・マル)という街にある、

アルタミラ洞窟、のレプリカの見学。
18,000~10,000年前の人が描き残した洞窟壁画。
キリストより何倍も昔に生きていた人々が、こんなに色鮮やかな絵を遺していたことにビックリ。
絵画技法や絵の具の工夫はもちろん、この時代の人は動物を狩り、それを縫って服を着ていたらしい。
連綿とした歴史の中でいろんな発明があり、それを工夫することで今の便利な生活があるのは事実。
でも、元々の人間の知恵なんて、実はそんなに進化はないのかもしれない。

残念なことに、ホンモノの洞窟は傷みが激しく、現在は非公開。
これもまた、人間の一面・・・

入る前は、そういえば社会科で出てきたな~、という認識のみだったこのアルタミラ洞窟。
ノープランなのはいいとして、ノー下調べはそろそろ卒業すべきかもしれない・・・


これは、アルタミラ博物館(洞窟のレプリカがある博物館)から見た風景。
スペイン北部は、この国の中でも雨が多く、緑豊かな土地。
そのとおり、行く先々でこのような風景が見られた。
途中で通ったリオハ地方(赤ワインの生産で有名)などは、葡萄の収穫が終わった畑の葉が赤く色づき、この季節ならではのコントラストが楽しめた。
日本と違って道路脇に「写真を撮るための一時停車エリア」みたいのがなく、残念・・・ま、こんなそっけなさもスペインだけど。

街に戻り、ランチ。

(左)Menu del dia(本日のメニュー)で一番おいしかった、Cocido(コシードという煮こみ料理、これはスープに近かった)。
(右)『地球の歩き方・スペイン』('06~'07版)にも載っているこちらのホテルでいただいた。
Santillana del Marは、このような建物が多かった(これで街の中心)。

※ランチをいただいたホテル※
Hotel Los Infantes
Av, L'Dorat 1
Santillana del Mar
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Boston:クルーズ、そして再会!
Boston最終日。

ゆるんでいたせいで土曜泊のホテルがなかなか取れず、泊まったのはちょっと(いや、かなり)予算オーバーのホテル。
が、いいこともあるもので、ちょうど日曜の昼間に無料でハーバークルーズをやっているという。


(左)こんなクルーザーでお出かけ(最大50人乗り)。
タダだし、ボートみたいので30分くらいその辺をこぐのかと思いきや、うれしい誤算。
(右)海から見るBostonもなかなか。


(左)写真右下のアーチに、星条旗がはためいている。
10mくらいあるのではなかろうかという巨大な旗。
訪問した会社にも、街にも、いたるところで星条旗を見かけた。
(右)建物の間から真っ白な教会(たしか)が見えるというナイススポット。

結局1時間半くらい、ボストン湾をぐるーーーっとクルーズするというナイスなものであった。
しかもこの日は大変穏やか(Bostonはアメリカでも有数の風がよく吹く街だとか)で、絶好のクルーズ日和だった。
ラッキー。

フライトは夜なので、最後にボストン美術館(Museum of Fine Arts, Boston)を訪問。


(左)外観。
中の広さに比して、入り口は存外こじんまり。
(右)館内のカフェでふと上を見上げると、空とのいいコントラスト!
他にも人の模型(これも作品の1つ・・・らしい)が何個か飛んでいた。

ここで、思わぬ作品に遭遇。

Joseph Mallord William Turner(ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー)というイギリスの画家の作品。
13年前に行ったNYのメトロポリタン美術館で、一番印象に残った画家だった(そこにあったのは、ヴェネツィアの運河の絵)。
にもかかわらず、画家の名前を忘れてしまい、ずーっとひっかかっていたのだ。
うれしい、こんなところで会えるとは・・・
ちなみに彼は、「手元にあった主要作品をすべて国家に遺贈した」らしい・・・なにぃーーー、またLondon行かなくては!?

他にもこの美術館、アメリカはもちろんエジプト・アジア・ヨーロッパなど扱っているジャンルが幅広い。
ミニ・ルーブルという印象で、すべてをじっくり観ると1日はかかる。

(左)12世紀のカタロニア(カタルーニャ)のフレスコ壁画(作者不詳)。
(右)着物を着たモネの奥様がモデルの絵。

館内は拡張工事中。
入場料は17$、学割がきいたがそれでも15$。
ちなみに1週間だか10日以内であれば、再入場無料だそう(要チケット)。

ああ、うれしい気持ちで旅が終えられて、幸せ!
Turner、もう忘れない。
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