風に吹かれてどんぶらこ~、と2006年8月、スペイン・バルセロナに流れ着きました。 ESADE MBA(18-month programme)を経由し、2008年4月より再びトーキョーに戻ってきました。
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Peer Evaluation
ここ3週間ほど、The Transnational Managerというクラスの課外授業で忙しかった。

課外授業の仕上げがPeer Evaluation。
・作業の過程での貢献(議論を先に進めるためにこんな工夫をした、とか)
・作業結果への貢献(すごいアイディアを考え出した、とか)
について、それぞれ1-10まで点数をつけ(高い方がよい)、さらにコメントを書く。

あくまでもポジティヴに、そして建設的に。
人のよいところを見つけるのはもちろん、そうでない面をどうやって伝えるか。
後者の方は、率直さと言葉のやわらかさのバランスがとても難しい。
相手が予期せぬ受け取り方をする可能性があるからだ。
今回のような文面(しかも一方通行)の場合は特に。

ESADEのteammateについてはいいのだが、問題はカナダ・オーストリアにいる人々。
たとえば、ある人がまったくメールを送ってこなかったからといって、イコールその人が作業にまったく参加していない、とは限らない。
そのチーム内で、「みんなにメールを出すのはこの人」というような役割分担がされている可能性があるからだ。

課題が多くてヒーコラだけど、学ぶことは確かに多い。
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demanding week again
久々にやってきた、睡眠時間3~4時間のdemanding week。
周りを見渡すと、疲れた顔やカゼっぴきが多い。
先週・先々週と不規則な授業スケジュールだったため、どの授業も今週しわ寄せが来ているらしい。

きっとこの"demanding(タイヘンな)"という単語を使った記事があるのでは・・・と思い検索したら、ちょうど1年前にこんな記事が。
1年前の自分は「「個人的に1番大変な週」は今後も更新されていくと思われる」と書いているがはて・・・忙しさの種類が違うので、正直なんともいえない^_^;
・・・ともかく11月は、ESADEではdemanding monthのようだ。

今週、本当に久しぶりにプリプリしてしまった。
それは、ある授業での皆で分担したグループワーク(プレゼンテーション)。
チームの1人が音信不通だったのだ、授業30分前まで!!!
あの手この手で連絡を試みたり、(こっそり)バックアップを作ったり、余計な労力を使った。
連絡がついたときには思わず険しい顔をしてしまったのだが、その後何とか軌道修正して、自分としてはこうしたいんだけど、とか、何か問題があったらちゃんと言い合おうよ、とか、建設的な方向に話を持っていった、つもり
・・・修行だな。

ときどきビックリするような人にも会ったけれど、割と振れ幅の少ない労働観をもつ日本での(というか日本人同士での)仕事はやりやすかったんだなぁとつくづく思う。

スケジュールぎっしりという意味での忙しさは、今日でようやくひと段落。
粗末な食事をしていたので、今日はまじめにドライカレーを作る。
どうやら、ひと段落してとにかく心を空っぽにしたいときにこのメニューになるような、ならないような。
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散逸
今Term(Term4)の授業もそれぞれ2,3回目を迎えている今日このごろ。
・・・ちょっとした問題発生。

・選択した授業ほぼ全てでグループワークが課される
・各授業のグループメンバーがほぼバラバラ
・各人のスケジュールもバラバラ
のため、グループワークのスケジュール合わせと、どの授業のどの課題がいつ〆切なのかを把握するのに一苦労。

大げさに言うと、メンバーも〆切もバラバラの複数のプロジェクトを同時に走らせているようなものか・・・

裏を返せば、より多くの人とグループワークできるのと、割と新鮮な気持ちで課題に取り組めるので、これはこれで楽しかったりもする。

スケジュールはといえば、今はPC上で管理。
が、課題を言い渡される時にPCを開けているとも限らず、予定が散逸・・・

仕事してた時のように、アナログ(紙のスケジュール)回帰がいいのかもしれない。

仕事に戻った時のことを考えると、ほぼ日手帳の4月始まり(これから販売開始のはず)が気になる。
がコレ、文庫本1冊持ち歩くカンジなので、荷物を少なくしたい身にはためらわれる。
・・・と、忙しいときにしがちな現実逃避で、今日は終わり。
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Barcelona、いやESADEといえば・・・
明日から3連休。
授業も本格的になってきたこの日、
・18-month programmeの1年生&Exchange Studentsようこそ
アンド
・18-monthの2年生&1-year programmeの学生おかえり
のPartyが開かれた。
理由があれば(なかったら作る)Partyが開かれるESADE。


こじんまりとした会場に、人・人・人!
ドリンクを取りに行くこともままならないほど(そのうちBarのヒトもどうでもよくなってきたらしく、ミネラルウォーターをタダでいただいてしまった)。

この会場で、こないだParisで買った髪飾りを紛失・・・(ToT)
こういう場所にはつけていっちゃいけなかった。反省。
日本でも、Veneziaで買ったかんざしをなくしたし・・・最近こういうことが多いorz

怒鳴るようにしゃべっていたら、タクシーで帰る頃にはガラガラ声。
それでもワタシたちが帰ったのは早いほう。ホント、みんなタフ!
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早弁
Year2からは、基本的に下のようなスケジュール。

1:09:00~12:00 授業その1
2:12:30~14:30 スペイン語(月~木)
3:15:00~18:00 授業その2
4:19:00~22:00 授業その3(ワタシはこの時間帯とっていない)

ワタシの場合、今日水曜と木曜が1~3まである日。
授業とスペイン語の間が30分しかないので、お弁当を持っていっても前後どちらかの時間にかきこむことに。
なんだかタイヘン味気ない。味わうほど手をかけたお弁当でもないけどさー
まぁ、スペインらしく平均1時間半のランチタイムがあったYear1に比べれば、8:00授業開始ということもないし、スケジュールびっしりということもないので、どっちもどっちか。

ここのところ毎日夕立のあるBarcelona。
夕立なんてかわいいものではなく、ストーム級・・・
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選択科目の選択
今週からほぼすべてが選択科目。
ESADEでは、各科目の2回目の授業が始まる前までに履修科目の変更ができる(単位数の変更は不可)。
ということで、今週来週は興味のある授業に出られることになっている。
一見、フレキシブルにスケジュールを組むことができそうな気がするけれど???

基本は自分の興味に沿って選びつつ、
授業のない日がほしいよー(スペイン語クラスと必修科目の関係で、結局は毎日登校なんだけど)
Finance系はあんまり取りたくないなー
などの個人的事情を勘案すると、意外と選択肢は狭い。

結果、履修予定科目はほとんどが
・Business Policy(経営方針)
・Human Resources(人事、よく「HR」と略される)
となった。

MBAを目指した大きな理由の1つは、人と組織との関係。
がんばって(主観的かもしれないけど)いるのに結果が出ない、報われない、その理由はいろいろあるが、組織の作り方やあり方を工夫すれば違ったのでは?と思うことがあった。
本当の理由はどこにあって、それに対してどういう風にすればよいのか、答えは出なくともヒントのようなものを勉強を通して考えられたらいいなぁ、と思ったのだ。

それから、バリバリの文系だからだろうか、答えが一意でないモノに心惹かれるいうのもある。
国語の「作者の意図を答えなさい」系、大好きだったもんなぁ・・・

ビジネス上、課題を解決したり目標を達成したりする手段は、たいていの場合複数ある。
同じ課題/目的であっても、発生/実行タイミングやそのときの環境、それを遂行する人によって正解は異なる。
それがとても面白く感じる。

ビジネスには不確定要素がたくさんあり、その際たるものが「人」。
そろそろ卒業後のことを考えはじめる時期なのだが、結局は、人に関わる仕事(なんてざっくりしてるんだ)がしたいのかもしれないなぁ。
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The Insider
今週の授業はCorporate Citizenship。
ここ数年とみに騒がれているCSR(Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任)についての授業。

その一環で、"The Insider"という映画を観た。
タバコ産業の影の部分を知る元研究者(ラッセル・クロウ)と、それを世に出そうとするジャーナリスト(アル・パチーノ)の話。
実際にあった事件を基に作られている。

会社としての正義と、一個人としての信条や良心が矛盾するとき、どうするのか。
特にこの映画のように、巨大な力を持つ方に後ろ暗い部分がある場合、有形無形のプレッシャーが襲いかかる。
もしそんなことが自分の身に起きたら・・・「もちろん信念を貫くべきだ!」と口にするのは簡単だけど、実際のところめちゃめちゃ苦悩するに違いない。
誰だって、自分の身はかわいいもの・・・

アメリカという国には疑問も多いが、映画だったりコメディだったりで自己批判をできる姿勢はすごいと思う。

ラッセル・クロウの演技が秀逸。
アル・パチーノとよく渡り合っていた。

2時間半超だったけど、飽きずに見られた。
CSRとか抜きにしても、社会派映画好きにはオススメ。

【あらすじ】(引用)
ある日、CBSの人気ドキュメンタリー番組『60 Minutes』のプロデューサー、ローウェル・バーグマンの元に匿名で書類が届けられる。それはタバコ産業の不正を告発する極秘ファイルだった。彼はアメリカの大手タバコメーカーB&W社の元研究開発部門副社長ジェフリー・ワイガンドに接触しインタビューに応じるよう説得する。マスコミと接触したことを知ったB&W社に脅迫を受けたワイガンドは苦悩するが、『60 Minutes』のインタヴューに応じ、法廷で証言することを決意。『60 Minutes』の看板キャスター、マイク・ウォレスによるインタビューの収録を受ける。しかし、CBSの上層部はタバコ産業との訴訟を恐れ、ワイガンドのインタビューをカットして放送する事を決定、バーグマンも『60 Minutes』を降ろされてしまう…。
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